大好物
子供の頃から料理をすることが好きでした。
どうしたら簡単に美味しく作れるか色々工夫(変な創作ではありません)するのも好き。
とは言っても、最初(小学生の頃)はカレーすらまともに作れませんでした。
ある日、何をしたのか忘れたけど確か小学生の3年か4年くらいの時、母が怒って夕飯作りを途中で放棄したことがありました。
その日はカレーを作る予定の様でした。
ただ煮込んでカレールウを入れれば良かっただけなのに、普段料理をしているを見ていた時、ハイミーを入れていたなと思った私は、カレーにハイミーを投入…
結果、ヘンテコな味になりました(笑)
その時、あんたはカレーすらまともに作れないのかと小馬鹿にしたように母に言われた一言が強烈に印象に残ってというより、まだ調理実習もやる前だもの当たり前じゃんと思いつつも何だか無性に悔しくて、いつか母を追い抜いてやると心に強く思ました。
それからの私は、母の料理中は常に張り付てジーっと観察していたように思います。
今にして思えば、さぞかし母はやりにくかったろうなと思います。
その甲斐あって、今ではそれなりに一通りは作れるようになりました。
その中でも、母には絶体負けない料理が餃子です。
凝った時は、皮から手作りしていましたが、子供が産まれてからは、そんなことしている余裕はなく、市販の皮を使うようになりましたが。。。
子供達も夫も餃子が大好物で一度に60-100個作っています。
餃子の日は、ご飯そっちのけでひたすら餃子を食べまくる我が家。
夫は、出来たらご飯が欲しいらしいので、夫の分だけご飯を炊きます。
今夜は、久々に餃子を作ります。
今から楽しみです( *´艸`)
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